社会福祉協議会でセミナー行いました。
菊陽町の社会福祉協議会で100名を
超える方の前で話をする機会を頂きました。
「認知症の親の介護に困らない新たな方法」
というタイトルで話しを行いました。
60代~70代の方が多かったせいか
皆さん、自分自身のことと重なってか
真剣に聴いて下さいました。
「親の介護には親の財産を使えばよい」
と思われている方も多いと思います。
親が認知症になり、財産が凍結されれば、
住宅ローンや教育にお金が必要となる
40~50代の子どもに更に負担が
かかります。
親が元気なうちに、家族信託などで
柔軟な財産管理ができるようにして
おくことで、成年後見と比較しても
金銭面・心理面で随分と楽になります。
<用語解説>
委託者:信託する財産のもともとの所有者で、信託をお願いする人
受託者:委託者からの信頼に基づいて、財産の管理・処分等を任された人
受益者:信託された財産から生じる利益を受ける人
※「家族信託」は一般社団法人家族信託普及協会の登録商標です。
「認知症に備えて、財産管理の対策をしたい」
「孫の代までの資産承継の仕組みをつくりたい」
という方は、電話又はメールで連絡下さい。
詳しい資料を無料進呈します。
司法書士・行政書士西本清隆事務所
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